【最強の小型ドローンが新発売!】話題の新作「DJI Mini 2」とは?(Mavic Miniとの比較もあり)

自粛自粛の異様な1年でしたが、DJIからはコンスタントに新作が発表された年でもありました。
そんな1年の締めくくり(?)に登場したのが、Mavic Miniのアップデート版「DJI Mini 2」です。

Mavic Miniと同じボディにサイズ感で、一見何が変わったか分からないようなビジュアルをしていますが、飛行性能・カメラ性能ともに、前作をはるかに超えてきた衝撃の新作です

これまで、小型ドローンを検討している人にはMavic Miniをめちゃくちゃおすすめしてきましたが、もうこれからはDJI Mini 2の一択だと思っています。

「冬のボーナスでAmazonの安いドローン買ってみようかな~」という方、ひとまずこの記事を読んでください。それ買ったあとにDJI Mini2の存在を知ったら後悔しますよ。

1.DJI Mini2とは?新型ドローンの特徴をサクッとご紹介


Mavic Miniが登場した際、日本の航空法を意識した200g未満であることが話題になりましたが、今回発売されたDJI Mini2も同じく199gという設計になっています。

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コンパクトな手軽さは変わらないものの、飛行性能とカメラ性能は格段にアップデートされています。

1-1. OcuSync 2.0動画伝送に対応

これまでMavic 2 ProやMavic 2 Zoom、Phantom 4 pro V2.0など一部のドローンしか対応していなかったOcuSync 2.0ですが、なんと今回登場したDJI Mini2にも対応していることが分かりました。

OcuSync 2.0は電波干渉に強く、安定した動画伝送に定評があるシステムですが、公式情報によれば最大伝送距離はなんと6 kmまで拡張されています。

これまで一般的に200g未満のドローンは本格的な撮影向きの設計にはなっておらず、特に伝送システムに重きを置かれていなかったような印象がありましたが、これはイメージが覆りますね。

最近ではドローンを活用した業務も増えてきており、DJI Mini2のコンパクトさを生かした現場で活躍する日も近いかもしれません。(すでに簡単な屋根調査や外壁調査では活用が進んできているようです)

ちなみにこの送信機はMavic Air2と同じだそうです。(ファームウェアをアップデートすれば使える)

1-2. 安心して飛ばせる「風圧抵抗レベル5」

前作Mavic Miniの時(8 m/s)も「ほんとに・・・?」と疑っていましたが、DJI Mini2ではなんと風速29〜38 km/hの風にも耐えることができるとされています。

「軽いドローン=風に飛ばされやすい」というのが常識でしたが、こちらも180度ひっくり返されたようです。

海の近くや山の山頂など、恐る恐る飛ばしていたという方も少なくないと思いますが、ある程度の風速であればそんな心配も無用ということですね。(チャレンジするには勇気がいるかもしれませんが)

1-3. 待ちに待った超高画質4K動画

Mavic Miniの2.7Kでも、機体のサイズ感に対して十分なスペックだったとは思いますが、ついにこのサイズでの4K撮影が実現しました。
これで仕事として撮影をする必要がある場面でも格段に使いやすくなりましたね。

もちろん3軸ジンバル搭載なので、ブレのない美しい映像がだれでも簡単に撮影できちゃいます。

1-4.これからはスタンダードに?4倍ズーム機能が搭載

Mavic 2 Zoom等、ズーム機能を売りにしているドローンも多少はあるものの、ほとんどのドローンでズーム機能を使うことはできませんでした。
今回のアップデートでは4倍ズーム機能が追加されており、よりイメージにあった構図での撮影が可能になっています。

記念撮影をしたいのにカメラが遠すぎて顔が米粒・・・なんてことも無くなりそうです。

2.絶対に試したい遊べる機能も健在


DJIのドローンには、機種によってさまざまな撮影が手軽に楽しめる「クイックショット機能」が搭載されており、DJI Mini2も手のひらサイズの小型ドローンながら、多彩なクイックショットが用意されています。

  • ドローニー
  • ヘリックス
  • ロケット
  • サークル
  • ブーメラン

ボタンを数回タップするだけで簡単に撮影が開始でき、高画質カメラによる映像はまさにプロレベルの仕上がりに。

ドローンの操縦に慣れていないうちは、自分の周りをぐるっと回すだけでも結構大変・・・。さらに画面を見ずにカメラに向かって手を振る余裕なんてなかったりします。
旅先での撮影や家族との記念撮影にぜひとも活用していただきたい機能です!

3.映像編集がラクすぎて感動


個人的な話として、ドローンを使ってガンガン撮影するのは好きですが、編集作業に対して非常に苦手意識を持っていました。

というのも、スマートフォンの小さい画面での編集がやりにくい&凝り出すと訳分からなくなる or パソコンに移すとデータ重すぎてすぐフリーズする(スペックの問題)という状況に陥ってしまっていたからです。

結局元データをmicroSDカードに保存したままにしていたり、シェアするのは静止画だけだったり、せっかく撮った綺麗な素材も正直あまり活用できていませんでした。

通常、ドローンからデータを取り出す時は、
①アプリ経由でダウンロードする
②microSDカードからパソコンに移動させる
③ドローンとパソコンを接続してデータ転送する のいずれかでしたが、ちょっと時間はかかっても、その手軽さから①を選ぶ人も多いのではないかと思います。

DJI Mini 2ではスマートフォンに近づくと、DJI Flyアプリが自動的に機体を認識して接続し、選択した写真とビデオを20 MB/sで同期する「クイック転送機能」が備わっており、データのダウンロードが非常に簡単になりました。旅先だとパソコンを持っていない場面が多いので、パパっとデータが落とせるのは非常に有難い機能ですね。

さらに新しく追加された「トリム ダウンロード」を使えば、撮影した映像から一部を簡単にカットして、編集やダウンロードをすることもできます。あらかじめ好きな場面を選んでからダウンロードできるので、スマートフォンのストレージ不足を気にしたりする必要がなくなるという画期的な機能です・・・!

もちろん多彩な動画テンプレートも用意されているので、DJI Mini2では”動画編集→シェア”のハードルが格段に下がっています。

4.DJI Mini2を使う時に注意しておきたいこと


夢のある機能がたくさん詰まったDJI Mini2ですが、当然使用するにあたっての注意事項があります。

4-1.障害物回避機能はない

公式FAQにも掲載されていますが、DJI Mini2には障害物回避機能が搭載されていません。

最近登場しているドローンの中には搭載されているモデルが多いので、ついついいつもの癖で・・・なんてことにならないよう、フライト前に危険な障害物がないか注意が必要です。

Mavic Miniのプロペラガードと互換性があるので、心配な方は装着してからフライトさせると安心ですね。

4-2.Mavic Miniのバッテリーを使うと200gを超える

これを知ったとき「ええ!?」と思いましたが、互換性はあるものの、Mavic MiniのバッテリーをDJI Mini2に入れると200g以上のドローンになってしまうとのこと・・・。(この使い方はメーカー的には非推奨)

200g以上/未満のラインはさまざまな法律・ルールに関わってくることなので、これは事前に知っておかないと結構危険な気がします。

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5.購入するならFly more comboがおすすめ


今回のDJI Mini2にも「機体+送信機のみのセット」と「Fly more combo」の2種類が用意されていますが、購入するのであれば断然Fly more comboをおすすめします。

↓価格やスペックはこちらの記事でご紹介しています
【DJI Mini 2も登場!】Air 2 vs Mini vs Mini 2 今買うべきドローンは?最新機種を比較してみた。

5-1.バッテリーはそれぞれ用意した方が安全

すでに200g以上のドローンを国土交通省へ申請していて、日ごろから全国各地でガンガン飛ばしてます!という方は別ですが、趣味で楽しみたいのであれば199gにしておくのがベターだと思います。(別に200gのラインにこだわりがないのであれば、Mavic Air2をおすすめしますね)

すでにMavic Miniを所有している(買い替える)方は、バッテリーの互換性もあるし、わざわざFly more comboにしなくてもな~と思うかもしれませんが、万が一のトラブルを避けるためにも分けておいたほうが後々安心なんじゃないかなと思います。

5-2.持ち運びにショルダーバッグは必須

DJIの製品でよく使わる「ポケットに入るサイズ」「リュックからすぐに取り出して」というようなフレーズがありますが、いくらコンパクトで軽いドローンとはいえ、専用の持ち運びバッグは必須です。鞄の中にそのまま突っ込んで持ち歩いていたら、そのうちアームやプロペラが曲がったり折れたりします。

アクセサリーがなくとも流石に紙のケースのまま持ち運ぶわけにもいかないので、最初に揃えておくべき商品の1つだと思っています。(専用バッグは単品売りもされています)

6.購入前にはお試しレンタルもあり


ドローンレンタルNo,1のドロサツ!!では、DJIの新製品も順次取り扱いを開始しています。
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レンタル利用者向けの特別販売プログラムも用意されているので、まずはレンタルで新製品を試してみるのもおすすめです!

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