【産業機もレンタルでおトクに!】DJI Matrice 210 RTK V2や300 RTKが借りられるサイトを調べてみた

先日、産業用ドローンを代表するDJIの人気機種Matriceシリーズから、最新モデル「Matrice 300 RTK」が登場しました。

点検・測量・調査・捜索救助等、活躍の場を拡大し続けている産業用ドローンですが、「ドローンって高そうだなぁ」「使ったことないけど難しそう・・・」なんて思っていませんか?

実は、本格的な産業用ドローンでもお手頃価格で手軽に使えちゃうんです!!

これから産業機を使ってみたい・ドローンの業務利用に興味があるという方向けに、Matriceシリーズの特徴と、産業用ドローンレンタルを取り扱っているサイトをご紹介していきます!

1.DJI Matriceシリーズが高い人気を誇っている理由


DJIは世界シェアNo.1のドローンメーカーですが、Matriceの他にもPhantomシリーズやMavic 2 Enterprise等、様々な業務用ドローンを生み出しています。

しかし、Matriceシリーズには他のドローンにはない大きな強みがあります

1-1.業務内容にあわせてカメラカスタマイズが可能

Matriceの特徴としてまず挙げられるのが、業務内容にあわせてジンバルカメラが好きにカスタマイズできるという点です。(一部組み合わせに制限はありますが)

しかも、Matrice 210 RTK V2・300 RTKでは機体の下方に2台・上方に1台と、カメラを設置可能な箇所が3つもあります!
ドローンによる撮影が難しかった橋の裏側なんて箇所も、上方ジンバルを使えばサクッと撮影できてしまうわけです。

ジンバルの組み合わせ例はこちら

Matrice 210 RTK V2
Matrice 300 RTK


対応ジンバル構成シングル下方ジンバル、デュアル下方ジンバル、シングル上方ジンバルシングル下方ジンバル、デュアル下方ジンバル、シングル上方ジンバル、シングル上方ジンバル +シングル下方ジンバル、トリプルジンバル

互換性のあるジンバルカメラは機体により異なりますが、ズームや赤外線、高画質に広角等、ありとあらゆる業務を想定して開発されているので、ぴったりのカメラがきっと見つかるはず。(2020年7月時点で、M300RTK用の測量カメラはまだ開発中となっています)

1-2.寒くても小雨でもOKな堅牢設計

「ドローンは雨の日に使えない」というイメージがありますが(基本的にそうです)、Matriceシリーズはちょっとの雨なら耐えてしまう堅牢設計になっているのをご存じでしょうか。

それぞれの保護等級は以下の通りです。

Matrice 210 RTK V2
Matrice 300 RTK


保護等級IP43IP45

IPというのは、日本工業規格で規定された防水や防塵レベルを指す等級で、2桁の数値の左側が防塵・右側が防水の程度を表しています。

保護等級(防塵) 内容
0級 特に保護がされていない
1級直径50mm以上の固形物が中に入らない(握りこぶし程度を想定)
2級直径12.5mm以上の固形物が中に入らない(指程度を想定)
3級直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
4級直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
5級有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)
6級粉塵が中に入らない(耐塵形)
保護等級(防水) 内容
0級 特に保護がされていない
1級鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2級鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3級鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4級あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5級あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6級あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7級一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8級継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

1-3.効率的な測量が実現するRTK機能を搭載

Matrice 210 RTK V2と300 RTKには、それぞれRTK機能が搭載されています。

これにより、従来よりも精度の高い位置情報を取得することができるため、電波干渉に強く、測量等においても正確なデータを取得することが可能です。

※RTKの詳細については別記事でご紹介していきます

なお、Matriceシリーズの詳細については、以下の記事でもご紹介しています。
【点検業務には?測量するなら?】DJI産業機Matrice 210 RTK V2と300 RTKを比べてみた

2.レンタルする際のポイント


Matrice 210 RTK V2、300 RTKの特徴をご紹介しましたが、実際にこれらのレンタルを検討するうえで、事前に確認しておきたいポイントをまとめました。

2-1.損害賠償保険について

一般的なレンタル業者であれば損害賠償保険に加入済みであることがほとんどですが、利用前には必ず確認しておくようにしましょう。

  • 追加料金が必要なのか
  • 個人で加入する必要があるのか
  • 免責額はいくらなのか
  • 対人対物がいくらまでカバーされるのか
  • 業務利用でもカバーされるのか

2-2.アクセサリーの充実度

ただテスト飛行してみたいというだけであれば必要ありませんが、業務でドローンを利用する際は、機体以外にも揃えておくべき機材が多数あります。

予備バッテリー

バッテリーの充電は早くても1時間程度見ておいた方がいいので、予め撮影時間にあわせた予備バッテリーを用意しておくようにしましょう。飛行場所の近くで充電できる場所があるのかどうかという下調べも大切です。

充電器

Matrice 210 RTKは充電器がセットになって販売されていますが、300 RTKはバッテリー・充電器(バッテリーステーション)が別売りの商品です。

レンタルの際にこれらが付属しているのか、それとも別で申し込まなければならないのかは要チェックです。

ジンバルカメラ

Matriceシリーズに対応するカメラといえばZenmuseシリーズですが、これらは別レンタルとなっている場合がほとんどです。(届いた商品を開けみて「カメラ無いの!?」とならないように・・・)

一部カメラはレンズもカスタマイズ可能なので、事前に業務内容にあったカメラを調べておきましょう。

2-3.配送料・受取方法について

産業用ドローンは大型サイズとなるため、配送料が結構かさみます

事前にレンタル料金に含まれているのか、支払い時に別途加算されるのか、着払いで届くのかで大きく料金が変わってきますよね。

少しでも安く抑えたいのであれば、直接引き取りができるかどうかも確認しておきましょう。

3.Matriceシリーズ取扱いレンタルサービス


それでは、Matriceシリーズの取扱いがあるレンタルサービスをご紹介していきます。
※以下は2020年7月の情報となるため、詳細は各サイトにてご確認ください
※感染症拡大防止のため、店頭利用を中止している場合もあります

3-1.ドロサツ!!(Drosatsu!!)

手のひらサイズのトイドローンから、本格的な産業機まで取り揃えたレンタルサービスです。

全体的に手ごろな価格設定となっており、とりあえず試してみたいという時にも気軽に利用できます。(産業機+ジンバルカメラ+バッテリーがセットになったおトクな商品もあります)

1泊2日からレンタルできる「ドロサツ!!」の他、月単位のレンタルが可能なサブスクリプション型サービス「ドロサツ!!月額」、法人・行政機関限定の特別価格でレンタルできる「ドロサツ!!リース」等、ドローン関連サービスを幅広く展開しています。

取扱い機種

  • Matrice 200 V2
  • Matrice 210 V2
  • Matrice 210 RTK V2
  • Matrice 300 RTK
  • Phantom 4 RTK
  • Mavic 2 Enterprise
  • FIFISH V6 他

損害賠償保険

  • 対人対物1億円迄

配送について

  • レンタル料金+別途配送料
  • 配送、店頭受取から選択可能

3-2.ドローンレンタルセンター

空撮ドローンの他、水中ドローンの品ぞろえも充実しているレンタルサービスです。
また、機材レンタルだけでなく、撮影依頼も受け付けています。

取扱い機種

  • Matrice 210 RTK V1
  • Matrice 600 Pro
  • P4 Multispectral
  • Phantom 4 RTK
  • Mavic 2 Enterprise 他

損害賠償保険

  • 対人対物1億円迄

配送について

  • レンタル料金+別途配送料
  • 配送、店頭受取から選択可能

>>サイトを見る<<

3-3.ドローンレンタルネット

DJI特約販売店(正規代理店)であるため、最新機種もいち早くレンタルすることができます。
短期レンタルの他、法人向け長期レンタルサービスも展開しています。

取扱い機種

  • Matrice 200 V2
  • Matrice 210 RTK
  • P4 Multispectral
  • Phantom 4 RTK
  • Mavic 2 Enterprise 他

損害賠償保険

  • 対人対物1億円迄 ※一部産業機は5億円迄

配送について

  • レンタル料金に配送料込

>>サイトを見る<<

3-4.メディア・リース

人気の産業用ドローンの他、専門性の高い撮影機材の品ぞろえが充実したレンタルサービスです。
初回利用時には事前に取引登録が必要となる為、余裕をもった申し込みがおすすめです。

取扱い機種

  • Matrice600 Pro
  • Matrice 210 RTK
  • P4 Multispectral
  • Phantom 4 RTK
  • Mavic 2 Enterprise 他

損害賠償保険

  • DJI賠償責任保険に加入済

配送について

  • レンタル料金+別途配送料

>>サイトを見る<<

3-5.オリックス・レンテック

日本初の測定器レンタル会社であるオリックス・レンテックは、ハイテク機器のレンタルを中心としたサービスです。
サイト上では月単位の価格が掲載されていますが、1か月未満の短期レンタルも可能です。

取扱い機種

  • Matrice 200
  • Matrice 210
  • Matrice 210 RTK
  • Matrice 600 Pro 他

損害賠償保険

  • 要問合せ

配送について

  • レンタル料金+別途配送料

>>サイトを見る<<

3-6.スカイシーカー

産業用ドローンに特化したレンタルサービスです。
空撮用ドローンだけなく、他にはない物資輸送用ドローンの取扱いも行っています。

取扱い機種

  • DJI QS4
  • DJI QS8
  • Matrice200
  • Matrice210
  • Matrice210 RTK
  • Matrice600 Pro 他

損害賠償保険

  • 別途加入が必要

配送について

  • 要問合せ

>>サイトを見る<<

4.レンタル利用者向けの特別販売も


手軽に低コストで利用できるレンタルですが、使用する頻度によっては購入を検討した方が良いケースもあります。

ドロサツ!!では、機材販売サービス「Drosatsu!!Buy」との提携により、レンタル利用者向けの特別販売も行っています。
まずはレンタルでお試し飛行を行い、しっかり現物を確認したうえで購入できるのは安心ですよね。

最新のMatrice 300 RTKがレンタルできる!:ドローンレンタルNo.1のドロサツ!!はこちら

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