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【ドローンが壊れた!?】よくあるエラーとトラブルシューティングまとめ

ドローンは空を飛ぶ精密機械。ちょっとの衝撃でエラーが発生したり、何もした覚えはないのに警告メッセージが・・・なんてことも少なくありません。

どんなに気を付けていてもトラブルは付きものですが、なかには案外簡単に解消できてしまうものもあります。(もちろん修理が必要なケースもあります)

「ドローンを壊してしまったかもしれない・・・」とショックを受けている方向けに、まず試していただきたいトラブルシューティングをまとめました。

1.どんな時にエラーが起きるの?


墜落や衝突といった事故が発生した時はもちろん、モーターに異物が混入してしまったり、持ち運び時に衝撃が加わり発生することもあります。

心当たりがないエラーの出現にはびっくりしてしまいますが、冷静に対処すれば特に問題なく使えるケースも多いのです。

1-1.ジンバルが苦しそうにもがきだした!「ジンバルモーター過負荷エラー」

ジンバルカメラの動きがスムーズに行えない場合に発生するエラーです。(ジンバルカバーや固定スポンジの取り外し忘れでも起こります)

離着陸時に小さな草や砂などの異物を混入したことでも発生してしまうので、ジンバルの周囲を丁寧に掃除することで解消されるケースも多いです。

指でゆっくりとジンバルを動かし、ザラザラしたような感触がないかを確認し、エアダスターで隙間という隙間を掃除していきましょう。

また、画面上の指示に従い、キャリブレーションを行うと解消されることもあるようです。

1-2.電源入ったのにどういうこと!?「No battery is detectedエラー」

このエラーは今までMavic Airでしか見たことがありませんが、ちゃんと機体にバッテリーを装着して起動させているにも関わらず、「No battery is detected」というエラー表示が出る時があります。 はじめはバッテリーが壊れたのかと思いました。

ちゃんと起動音が鳴ったのにどういうこと!?と思ってしまいますが、一度電源を切り、バッテリーを奥までしっかりと押しながら差し込むと解消されます。

しかし、バッテリーの膨張による接触不良である可能性も考えられるので、バッテリーが膨らんでいないか・変形していないかを確認をしてみてください。

1-3.さっきまでなんともなかったのに・・・「コンパスエラー」

このエラーは個人的にMavic Proだと多く発生するような気がします。磁気干渉などにより、「コンパスキャリブレーションを実施しなさい」といった指示が出た場合、画面上のイラスト通りに機体を回転させることで解消します。

↑写真の赤枠で囲んだ部分にエラーという表示が出た場合、”キャリブレート”をタップすると画面が変わります。

慣れるまで動かし方に少々コツがいるため、一発で完了できない場合も何度か挑戦してみてください。
それでも一向に解消しない場合は、場所を変えて極力磁気に影響しそうなものから離れて実施するようにしてください。
※鉄柱の傍や鉄橋の上ではエンドレスでエラーが出てしまうかもしれません

1-4.何が起きているのか見当もつかない「IMUエラー」

機体の飛行が不安定になったり、コンパスがずれてしまったり、内部に何らかの異常が発生した際に「IMUキャリブレーションを実施しなさい」という旨の指示が出ることがあります。(コンパスエラーに比べると発生頻度は少ないような)

この場合もコンパスキャリブレーション同様、画面上の指示に従うだけで簡単に校正が終了します。

1-5.とにかくピーピーうるさい「送信機エラー」

機体にエラーが発生するように、送信機にもエラーは発生します。

送信機の電源を入れた瞬間「ピーピー!」とけたたましい警告音が鳴り出したら、送信機校正(キャリブレーション) を試してみてください 。

また、スティックの隙間に埃などが詰まった場合もエラーとなる場合があるので、送信機の掃除にもエアダスターを活用してみてください。

1-6.モーターがびくともしない?「No Fly Zone」

ドローンを空港の近くで飛行させようとすると、機体にロックがかかりモーターを回すことさえできなくなります。地図で見ると赤い枠線で囲われている範囲が対象です。

DJIフライトマップ

このエリアで飛行させる場合は、各種申請はもちろんのこと、機体のロックを解除するといった手続きも必要になります。(機体の不具合ではなく仕様なのでご安心ください)

法律・規制についてはこちらの記事をご参照ください。
【法律だけじゃない】意外と知らないドローン規制についてのまとめ

機体ロックの解除方法ですが、メーカー(DJI)に解禁申請を提出し、制限を解除してもらう必要があります。

詳細はこちら↓
DJI公式サイト :https://www.dji.com/jp/flysafe/custom-unlock

確認事項があった場合は解除まで少し時間がかかる可能性があるようなので、余裕をもって申請したほうが良さそうですね。

なお、飛行が制限されている=飛行が推奨されていないエリアとなるので、解除には飛行許可証明書やパイロットの身分証明書の提示、その他追加の資料提出等を求められるケースがあります。

2.使用方法を誤ると重大な事故に繋がる危険も


どんなに丁寧に扱っていてもエラーの発生を0にすることは難しいものの、使用方法をしっかり守って利用することは大切です。

禁止とされている飛行を行うことによって、取り返しのつかない重大な事故に繋がる危険性もあります。

いま一度、普段の飛行方法に問題がないか確認しておきましょう。

2-1.離着陸してはいけない場所

ドローンを使用する際、飛行させるエリアの安全確認をするのは当然ですが、意外と見落としがちなのが離着陸をするスペースの確保です。

手のひらサイズの小型ドローンでも、モーターをONにすると周囲の砂ぼこりを勢いよく巻き上げるため、砂地での離着陸は行わないようにしてください。
機体内部に混入してしまった場合はメーカーでの修理が必要となってしまいます。(ジンバルの故障の他、内部ファンが破損してしまうケースも少なくありません。)

利用環境に応じて、ランディングパッドを活用すると安心ですね。

2-2.飛行させてはいけない場所

障害物もなく、視界もしっかりと確保できる海辺はドローン撮影にぴったりのスポットです。しかし、飛行方法を誤ると、機体の破損を招くだけでなく、最悪の場合海に墜落してしまう可能性も。

迫力ある映像を撮影したいところですが、海面ぎりぎりの飛行は避けましょう。海に直接触れなくても、波しぶきを浴びてしまう危険性があります。(海水が機体に入り込むと潮で固まってしまいます)

また、急な高波にドローンを攫われてロストしてしまった・・・なんて事も起きるかもしれません。

2-3.飛行させてはいけないタイミング

一般的な空撮機のほとんどは防水ではない為、雨の日に使用することはできません。

事前に飛行エリアの天候をチェックし、雨が降る前に飛行を中断しましょう。
※小雨でもすぐに飛行を中止してください

3.少しでもおかしいと感じたら


空を自由に飛行するドローンを安全に扱うためには、日ごろから点検が欠かせません。エラーが頻発したり、解消しない場合だけでなく、音や動作に少しでも違和感を感じたらプロにメンテナンスを依頼しましょう。

DJIでは、ネットで修理登録を受け付けており、修理の進捗状況を確認することもできます。
ぜひご活用ください。

DJIカスタマーサポート :https://repair.dji.com/repair/index

4.常にメンテナンス済みで安心!レンタルのすすめ


ドローンを飛ばすこと自体は簡単でも、常にメンテナンスをしておくのもなかなかの労力がいります。(飛行させていない期間があっても、定期的なチェックが必要になります)

そんな煩わしさから解放されるのが、レンタルサービスです。
必要な時だけメンテナンス済みの機体を使用することができ、使い終わった後もそのまま返却すればOK。

ドローンは維持費用もかかるため、趣味での利用はぜひともレンタルがおすすめです。

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